どうもミスターチョコレートことぽらりすです。今日はバレンタインデーですね。
ぼく、普段はかなり老けて見られますが、実年齢はまだ20代前半なんですよね。だから職場ではめちゃくちゃ若手。ずばりピチピチの好青年。こりゃあ世間がほっとかない。
まあそんなこんなで、今日はもう引く手あまたですよ。本当に腐るほどチョコレートをもらいました。今日のデスクの上は、チョコが山積みでしたからね。セルフスイーツパラダイスです。
持って帰るのも大変ですよね。電車の中、チョコレートがぎっしり詰まった紙袋を手に下げて帰るのが恥ずかしかったです。嬉しいですけどね。
いやー、モテるって辛いなあ。
いやー、なんでこんなにモテるんだろうな、職場に君臨する女帝たちに・・・。
なぜかお局さんたちは、ぼくに優しいんですよ。ヨン様かよ。
いや、こえぇよ。
ホワイトデーは何倍返しすればいいんだよ。
ぼくがもらったチョコレートを紹介するぞ
まずは、お局さんたちから頂戴したチョコレートを紹介したいと思います。あまり詳細に書くと身バレしてしまうので、印象に残ったものを紹介したいと思います。
獺祭抹茶トリュフ
こちらは獺祭抹茶トリュフチョコレート。
獺祭なのか抹茶なのか、はっきりしろと言いたい。
このチョコレートはめちゃくちゃ美味しかったです。抹茶風味なんだけど、ほんのりと獺祭っぽい爽やかな甘さが口のなかに広がる不思議なチョコレート。
6粒しか入ってないけど、高級感がありました。こんなチョコレートは人生で初めて食べました。ありがとう。
ゴディバのトリュフミルク
こちらは定番のゴディバ。普段自分で買うことはないから、嬉しい。
ありがとう。
トッポ
そしてこちらはトッポ。ロッテ謹製。最後までチョコが詰まっている。
「最後までチョコたっぷり!」
他多数。
お母さんくらいの年齢の人にすごい可愛がられる人
お母さんくらいの年齢にすごい可愛がられてる人って絶対に職場にひとりはいるじゃないですか。
ぼく、なんか知らないけど、まさにその人なんですよ。自分で言うのもなんですけど、同期と比べると、明らかにおばちゃんたちに可愛がられてるんですよね。若い子にはモテない。
いや、ありがたいことなんですよね。やっぱりお局さんに気に入られると仕事が圧倒的にしやすいですから。そういうこともあって、お局さんたちには大変感謝しているし、お局さんたちのことが大好きです。職場のおばちゃんなくして今のぼくはないよ。
ありがとうおばちゃん。チョコレート大切に食べるよ。
わぁい、ぼくバレンタインデー大好き。でも若い子にはモテない。おかげで今夜もロンリー・ロンリーナイト。
無慈悲な善意の投げつけ
世の中にはバレンタインを毛嫌いする風潮がある。とある企業では、バレンタイン禁止令が出ていたりするくらいだ。
バレンタインって、実は誰も悪くないんですよ。合法的にプレゼントを一方的に送る事ができるという素敵な行事ですからね。誰にも怪しまれず贈り物ができる機会って一年間でほとんど無いでしょう? ほかには誕生日くらいじゃないですか。やっぱり、堂々と贈り物ができるということは貴重なことなんですよ。
泣かせるじゃあありませんか。
気になるあの人に想いを届けるために、チョコレートを手作りして、放課後の教室で義理チョコのふりして、そっと渡す。そういうのがリアル・ジュブナイル・バレンタインデーだと思うんだ。
でもな、職場のバレンタインデー、やっぱりてめえはダメだ。職場の2月14日はリアル・ジュブナイル・バレンタインデーではない。
職場のバレンタインデーなど、しょせん無慈悲な善意の押し付け合いに過ぎないのではないか。と、ピュアなぼくは思う。
まあぶっちゃけると、単純に「ホワイトデーのお返し」が大変なんだよな。チョコもらうだけならいいんだけど、お返しがしんどいよな。
ホワイトデーのお返しを乗り切ろう
無数のチョコレートをもらってしまったので、ホワイトデーにはお返しをしないといけません。それなりに高級で、それなりに見栄えするチョコレートを買わないと、身に危険が迫る気がするんだよな。
だいたいホワイトデーって何倍返しが妥当ですかね。2倍くらいですかね。だとしたらすごい出費ですね。そうなるともう破産だね。血のホワイトデーだね。ホワイトデーなのに真っ赤なブラッディだね。
「次回、お局さんたちのお眼鏡に叶うチョコレートを購入しに行くの巻」
ぜってぇ見てくれよな。
最後にぼくが敬愛するブロガーshunponさんのバレンタインの記事を紹介しよう。彼の記事は実に参考になる。バレンタインとは、計略と策謀、そして愛に満ちた一日なのだ。